お肌に日焼け止めをしっかり塗っていれば、シミをガードできると安心してはいけません。
やっかいなことに紫外線対策は目にもしなければいけないのです。
日差しが強くて目が開けにくいような日は要注意です。
肌と同じように目も日焼けをするのです。
目が紫外線でダメージを受けると、シミやソバカスの大要因のメラニンを増やしてしまうのです。
肌を守っているのに目からシミが増えるというのは悲しいですね。
外出時にはサングラスやダテメガネは欠かせません。
便利なのはしっかりUVカットしてくれるダテメガネをひとつ持っておくこと。
サングラスはファッションを選びますし、仕事に行くのにサングラスではアンバランスかもしれません。
ダテメガネを持っておきましょう。
美白化粧品や美白レーザー治療はお肌の外側からする美白ケア。
美白サプリメントは内側からする美白ケア。
どれもお金がかかるケアですが、もうひとつ忘れてはならないのが食べ物を選ぶことによる美白ケアです。
もちろん即効性もないし、実感できる効果はありませんが、習慣づけるだけでもプラスにはなるはずです。
たとえば、ビタミンC。
美白にビタミンCが大切なのはご存知でしょう。
化粧品にもビタミンC誘導体という形で配合されています。
ビーグレン化粧品なら、直接ビタミンCの形で肌に入れていきます。(こちらのほうがベター!)
そのビタミンCはもちろん食べ物からも摂ることができます。
いろいろな果物にたっぷり含まれています。
ビタミンCは熱するとほとんど流れ出てしまう栄養素なので、生で食べることが必須。
朝バナナダイエットとか夜グレープフルーツダイエットとか夜トマトとかいろいろブームもありますが、
やはり習慣的に朝食で果物を摂るのは体に良いのです。
イチゴ、レモン、キウイやピーマンなど、ビタミンCが豊富な果物や野菜をとりましょう。
ビタミンCには色素沈着の防止効果があります。
ビタミン類はビタミンCの他も美白に有効とされています。
ビタミンA・ビタミンB・ビタミンE・・・特にビタミンB+ビタミンEのセットは効果があるそうです。
結局、果物や野菜をたくさん摂りましょうということになってしまいますが、体に良いとされる食事は美白にもよいということなのです。